【特集】向精神薬はどこから使う?どう使う? 入院患者の精神症状
●特集:向精神薬はどこから使う? どう使う? 入院患者の精神症状
■特集にあたって
井上真一郎
■総 論
●一般病棟でみられる精神症状と薬物療法の位置づけ
井上真一郎
■不眠へのアプローチ
●不眠の評価と鑑別,治療方針
佐伯 吉規
●症例から学ぶ 不眠の薬物療法
永井 美緒
■不安へのアプローチ
●不安の評価と鑑別,治療方針
大矢 希
●症例から学ぶ 不安の薬物療法
北浦 祐一
■抑うつへのアプローチ
●抑うつの評価と鑑別,治療方針
上村 恵一
●症例から学ぶ 抑うつの薬物療法
船橋 英樹
■せん妄へのアプローチ
●せん妄の評価と鑑別,治療方針
和田 佐保
●症例から学ぶ せん妄の薬物療法
平山 貴敏
■悩ましい場面でのアプローチ
●周術期における精神症状
山田 裕士
●救急場面における精神症状
兼久 雅之
●高齢者における精神症状
長濱 道治、伊藤 司、佐藤 皓平、錦織 光、稲垣 正俊
●周産期における精神症状
須田 哲史
■Topics――見落としやすい&知っておきたい精神症状
●意思決定支援
小川 朝生
●ケモブレイン
谷向 仁
●薬剤が関連する非けいれん性てんかん重積状態(NCSE)――抗菌薬関連脳症を含む
谷口 豪、中田 千尋、加藤 英生、大竹 眞央、藤 雄一朗
●術後認知機能障害(POCD)
松原 敏郎、中川 伸
●アルコール依存症の治療におけるハームリダクション
石井 博修
●精神科領域における人工知能(AI)
五十嵐江美
取材
この人に聞く
●ここまで来ている医療用AI──臨床判断力も一部で人を上回る成績
佐藤 弘康(JA北海道厚生連網走厚生病院薬剤科)
INTERVIEW
●書籍「これからはじめる 非がん患者の緩和ケア 第2版」の編集者に聞く 広がる非がん患者への緩和ケア
松田 能宣、山口 崇(国立病院機構近畿中央呼吸器センター心療内科/神戸大学医学部附属病院緩和支持治療科)
連載
●Clipboard[5]
感染症領域/がん領域
高橋 佳子/坪井 伸也、葉山 達也
●領域別薬剤師ケースカンファレンス from KYOTO[1] *新連載
緩和領域 がん疼痛のある腎機能低下患者へのオピオイドの選択は?
山内 舞香、三松 史野
●つながる検査と薬[5]
鎮痛目的のNSAIDsで腎機能低下をきたした患者
磯﨑 遥
●改訂箇所をサクッとお届け! ガイドライン解説便[2]
がん薬物療法時の腎障害診療ガイドライン 2022
やぎざいし
●添付文書からRMP,審査報告書まで 新薬ななめ読み[37]
ネキソブリッド®️外用ゲル(パイナップル茎搾汁精製物ゲル)
荒 義昭
●振り返れば国試[5]
不整脈の病態や薬物療法を把握するうえで重要なポイントとは?
鈴木 正論
●あなたはどう考える? パズルで紐解く病態別栄養療法[4]
慢性閉塞性肺疾患(COPD)の低栄養に適切に対応するために必要なピースはどれ?
吉田 貞夫
●総合診療医が教える。外来薬物療法ケースカンファレンス[21]
神経障害性疼痛の第一選択薬を2つ選べ
石井 義洋
●迷わず判断デキる! フローチャート薬物治療[18]
経腸栄養に伴う消化管機能障害(便秘,下痢)
佐野 邦明
●ジャーナルクラブの広場
鈴木 大介/鈴木 雄太/大橋 崇志/大川 恭昌/桑原 秀徳/
Jessica Bylyku、Disha Patel、Lisa Holle、鈴木 真也/木村 友絵、木村 利美
その他
●今月の読者プレゼント
●News Lab.
●学会&研修会カレンダー
●次号予告・編集部より
●特集 時系列でみる血球異常の治療と管理
◆企画:樋口 敬和(獨協医科大学埼玉医療センター輸血部)
■総論
●血球異常とは
■血球異常の捉え方の基本
●血液検査所見の読み方,使い方
●血球異常の症状――身体所見
●血液疾患以外の併存疾患によりみられる血球異常
●小児と妊娠中の血液所見
●薬剤師が注意すべき血液異常
■時系列でみる赤血球異常の治療
●鉄欠乏性貧血
●溶血性貧血
●再生不良性貧血
●赤血球増加症(多血症)
■時系列でみる白血球異常の治療
●急性白血病
●骨髄異形成症候群
●慢性骨髄性白血病
●多発性骨髄腫
■時系列でみる血小板異常の治療
●血小板減少症
●血小板増多症
■時系列でみる血球に異常をきたす病態の治療
●播種性血管内凝固(DIC)
●薬剤性血球減少
●がん化学療法後の血液検査の推移
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