【特集】Fantastic Four時代の心不全の治療戦略
●特集 Fantastic Four時代の心不全の治療戦略
■特集にあたって
高麗 謙吾
■総 論
●心不全治療にFantastic Fourがもたらすものとは
佐藤 宏行
●病態からみる心不全の治療戦略
齋藤 秀輝
■心不全へのFantastic Fourの使い方
●β遮断薬
高麗 謙吾
●MRA
石原 里美
●SGLT2阻害薬
堀内 優
●ARNI
竹内 一喬
■lfチャネル阻害薬はどう使う?
●イバブラジン
西崎 公貴
■sGC刺激薬はどう使う?
●ベルイシグアト
阿部 拓朗
■位置づけ、使いどころを再整理しよう
●利尿薬、トルバプタン
堀内 優
●強心薬
加来 秀隆
■心不全薬物治療Q&A
●HFmrEFとHFpEFはどうする?
佐藤 宏行
●RAS阻害薬の使い分け、切り替えは?
竹内 一喬
●RAS阻害薬服用時のカリウム管理はどうする?
石原 里美
●シックデイ、周術期のSGLT2阻害薬の使用継続可否はどう判断する?
堀内 優
●高度腎機能障害や透析患者への心不全治療薬の使い方は?
高麗 謙吾
●やせ・フレイル患者での心不全治療はどうする?
加来 秀隆
●周術期や他科入院時の薬剤の管理はどうする?
折田 巧、齋藤 秀輝
●心拍数管理――Q1 心拍数の管理はどうする?/Q2 先にイバブラジンで心拍数を落とした場合はβ遮断薬にスイッチするべきか?
西崎 公貴
●心不全合併の貧血はどうする?
阿部 拓朗
●心不全の入院時に注意すべき薬剤は?
足立 参希
●がん治療中に注意しておきたい心不全のリスクは?
藤本 亜弓
●入院を繰り返さないための退院時指導、薬薬連携のポイントは?
澤田 和久
取材
この人に聞く
●EGUIDEプロジェクト――精神科医療の標準化に挑戦
井手 健太(産業医科大学病院薬剤部)、山本 智也(大阪大学医学部附属病院薬剤部)
連載
●モダトレ2 迷わず描けよ。描けばわかるさ。[22]
抗不整脈薬のリズムコントロール(洞調律化)作用を少し考えてみよう!
梶原 洋文
●新連載 振り返れば国試[1]
心不全患者に抗血栓薬が処方されたときに注意すべきポイントは?
鈴木 正論
●新連載 つながる検査と薬[1]
化学療法施行後に発熱を呈した患者
詫間 章俊、染谷 梨沙
●総合診療医が教える。外来薬物療法ケースカンファレンス[17]
ビタミンB12欠乏を来す薬剤を3つ選べ
石井 義洋
●エビデンスガール EBM愛が患者を救う![15]
ガイドラインはどうやって作られる?
高垣 伸匡
●新連載 Clipboard[1]
がん領域/小児領域
葉山 達也/齊藤 順平
●添付文書からRMP、審査報告書まで 新薬ななめ読み[33]
クレセンバ®️カプセル、点滴静注用(イサブコナゾニウム硫酸塩)
冨田 隆志
●児童精神科医が伝えたい 子どものメンタルヘルス[4]
子どもに睡眠薬は必要ですか?
宇佐美政英
●迷わず判断デキる! フローチャート薬物治療[15]
Clostridioides difficile感染症
佐野 邦明
●ジャーナルクラブの広場
齋藤 靖弘/眞継 賢一/石井聡一郎/鈴木 大介/桑原 秀徳/Lisa Holle、鈴木 真也/木村 友絵、木村 利美
その他
●今月の読者プレゼント
●News Lab.
●学会&研修会カレンダー
●書評 緩和医療薬学 改訂第2版
●次号予告・編集部より
●特集 JAPEPプレゼンツ 多職種連携でみる 誤嚥性肺炎の治療と薬剤管理
◆企画:森川 暢(市立奈良病院総合診療科)
■総論
●誤嚥性肺炎の現状と現在地――多職種でみることの重要性とJAPEPセミナー
●誤嚥性肺炎の診断と嚥下障害の原因疾患の検索
●誤嚥性肺炎バンドルの可能性――Diagnose、 treat SUPPORT
●誤嚥性肺炎の教育・学習――JAPEPの役割と効率的な学習方法
■誤嚥性肺炎と治療
●誤嚥性肺炎の抗菌薬選択
●誤嚥性肺炎と薬剤調整/薬剤の錠形
■Support
●嚥下障害のアセスメントと介入
●栄養障害のアセスメントと介入
●倫理的問題への対応と予後予測
●多職種連携――特に看護師との連携
●代替栄養のメリットとデメリット
●口腔ケアと歯科との連携
●リハビリテーション
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