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薬からの摂食嚥下臨床実践メソッド

¥3,300

●この1冊で誤嚥性肺炎の予防&治療、摂食嚥下リハ・薬物療法(認知症、パーキンソン病、COPD、気管支喘息、脳卒中、 etc.)・服薬管理のすべてがうまくいく!
●薬の視点からの摂食嚥下障害へのアプローチ方法を豊富な症例も含めて解説!
 
超高齢社会を迎えるわが国では、嚥下障害や誤嚥性肺炎患者が爆発的に増加しています。そのため、医療者は嚥下機能に影響を与える薬剤について評価し、嚥下機能の変化をチームでフォローしていく必要があります。本書は、嚥下障害や食支援を薬剤の視点から実践的に解説しました。「嚥下や食を考慮した処方」という臨床的アドバンテージが身に付く1冊です。
編著
野原 幹司/編著
発行日
2020年8月
判型
A5判
ページ数
228頁
商品コード
53111
ISBN
9784840753111
カテゴリ
目次

序章   薬剤からみた嚥下障害~その誤嚥性肺炎、薬剤が原因かも!?~

第1章 嚥下障害とは

第2章 高齢者の服薬の問題点

第3章 薬剤が嚥下に与える影響

第4章 誤嚥性肺炎への投薬―誤嚥と肺炎

第5章   疾患別の対応

 1 アルツハイマー型認知症

 2 レビー小体型認知症

 3 パーキンソン病

 4 慢性閉塞性肺疾患(COPD)

 5 気管支喘息

 6 脳卒中