●小児の基準値だけでなく、基準範囲を外れた場合に考慮すべき疾患・検査値に影響を与える薬剤もわかる1冊!
本書では、血液一般検査、生化学検査、免疫学的検査、内分泌学的検査などに関する約60の小児の基準値を掲載。基準値だけではなく、基準範囲を外れた場合に考慮すべき疾患、検査値に影響を与える薬剤も掲載し、「その検査項目から何がわかるか、何を判断すべきか、何に考慮して検査値を見るべきか」がわかる実践的なポケットガイドです。
第2版では、新たに尿中ヨード、TARCなどの項目を追加したほか、各基準値を最新の文献に基づいて見直し、より臨床に即した情報をコンパクトにまとめました。手ごろなサイズで携帯しやすく、小児診療に欠かせない1冊です。
訂正情報
Introduction
臨床検査基準範囲の設定について
1 血液一般検査
WBC[白血球数]
RBC[赤血球数]
Hb[ヘモグロビン]
Ht[ヘマトクリット]
MCV・MCH・MCHC[平均赤血球容積・平均赤血球血色素量・平均赤血球血色素濃度]
PLT[血小板数]
PT[プロトロンビン時間]
APTT[活性化部分トロンボプラスチン時間]
Fib[フィブリノゲン]
AT-Ⅲ[アンチトロンビンⅢ]
FDP,D-Dダイマー[フィブリン/フィブリノゲン分解産物,D-Dダイマー]
2 生化学検査
TP[総蛋白]
ALB[アルブミン]
CK(CPK)[クレアチンキナーゼ]
AST(GOT)[アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ]
ALT(GPT)[アラニンアミノトランスフェラーゼ]
LDH[乳酸脱水素酵素]
ALP[アルカリフォスファターゼ]
γ-GTP(γ-GT)[γグルタミルトランスペプチダーゼ]
ChE[コリンエステラーゼ]
BUN[尿素窒素]
Cr[クレアチニン]
Cys C[シスタチンC]
UA[尿酸]
尿中生化学検査
TC・HDL-C・LDL-C[総コレステロール・HDL-コレステロール・LDL-コレステロール]
T-Bil[総ビリルビン]
血糖
HbA1C
Na[ナトリウム]
Cl[クロール]
K[カリウム]
Ca[カルシウム]
IP[無機リン]
Fe[鉄]
FER[フェリチン]
尿中ヨード[ヨウ素,沃度]
3 免疫学的検査
CRP[C反応性蛋白]
CH50[血清補体価]
C3[補体第3成分]
C4[補体第4成分]
IgA[免疫グロブリンA]
IgE(非特異的IgE)[免疫グロブリンE]
IgEの考え方とアレルギー関連検査
IgG[免疫グロブリンG]
IgM[免疫グロブリンM]
抗核抗体
TARC
4 内分泌学的検査
GH[成長ホルモン]
LH,FSH[黄体形成ホルモン,卵胞刺激ホルモン]
IGF-Ⅰ[インスリン様成長因子-Ⅰ](ソマトメジンC)
コルチゾール
ADH[抗利尿ホルモン]
テストステロン
エストラジオール
17-OHP[17-OHプロゲステロン]
TSH[甲状腺刺激ホルモン]
F-T3(free T3)[遊離トリヨードサイロニン]
F-T4(free T4)[遊離サイロキシン]
インスリン
PTH[副甲状腺ホルモン]
レニン・アルドステロン
25(OH)D[25-水酸化ビタミンD]
資料
標準身長表
標準体重表
項目名索引
●小児の基準値だけでなく、基準範囲を外れた場合に考慮すべき疾患・検査値に影響を与える薬剤もわかる1冊!
本書では、血液一般検査、生化学検査、免疫学的検査、内分泌学的検査などに関する約60の小児の基準値を掲載。基準値だけではなく、基準範囲を外れた場合に考慮すべき疾患、検査値に影響を与える薬剤も掲載し、「その検査項目から何がわかるか、何を判断すべきか、何に考慮して検査値を見るべきか」がわかる実践的なポケットガイドです。
第2版では、新たに尿中ヨード、TARCなどの項目を追加したほか、各基準値を最新の文献に基づいて見直し、より臨床に即した情報をコンパクトにまとめました。手ごろなサイズで携帯しやすく、小児診療に欠かせない1冊です。
価格 |
---|
SKU |
評価 |
割引 |
ベンダー |
タグ |
重さ |
在庫 |
簡単な説明 |
Description here
Description here