セルフメディケーションか受診勧奨か
・顧客の訴える症状別にその原因や特徴、対処法などをわかりやすく解説
・ケーススタディを用いて、薬剤師・医師それぞれの視点からの見解や、受診勧奨のポイントをまとめ、注意すべき事項がわかります
・章ごとに自己評価のための確認問題を設け、理解度を確かめながら学習できます
薬剤師が地域医療のなかで果たすべき役割として、ますます重要視されるセルフメディケーションの支援。地域住民がセルフメディケーションを選択した際、個々の状態に応じて、適切なOTC医薬品を推奨するか、医師への受診を勧めるか、薬学的な判断力が求められます。
本書は、英国薬剤師の必携書となっている「Minor Illness or Major Disease?」第5版を翻訳したもので、薬剤師が患者の訴えなどの「症候」に基づいて、適切な治療へと導くための知識と判断力を養うための書籍です。症候からの薬学判断力を身につけ、医薬品販売にも調剤にも自信を持つためにご活用ください。
はじめに
1.序論
2.消化器病
消化不良と胸やけ
便秘、下痢、過敏性腸症候群(IBS)
痔
3.呼吸器系
くしゃみ、鼻づまり、鼻みず、発熱
咳とのどの痛み
4.中枢神経系
痛み、頭痛、片頭痛、吐き気、嘔吐、不眠
軟部組織の炎症と関節疾患
肥満
禁煙
5.感染症と外寄生
水疱瘡とはしか
とびひと帯状疱疹
線虫
6.産科、婦人科、泌尿器系
薬局での性の健康サービス
コンサルテーションと性の健康コンサルテーションのための行動スキル
尿路疾患
膣感染
月経障害(月経困難症、月経過多および月経前症候群)
緊急ホルモン避妊
妊娠検査と妊娠前のケア
7.目・耳・口腔衛生
目の病気
耳の病気
口腔衛生
8.栄養
栄養失調
高脂血症
9.皮膚科学
にきびと湿疹
アタマジラミ・疥癬・感染症
おむつかぶれと水いぼ
・顧客の訴える症状別にその原因や特徴、対処法などをわかりやすく解説
・ケーススタディを用いて、薬剤師・医師それぞれの視点からの見解や、受診勧奨のポイントをまとめ、注意すべき事項がわかります
・章ごとに自己評価のための確認問題を設け、理解度を確かめながら学習できます
薬剤師が地域医療のなかで果たすべき役割として、ますます重要視されるセルフメディケーションの支援。地域住民がセルフメディケーションを選択した際、個々の状態に応じて、適切なOTC医薬品を推奨するか、医師への受診を勧めるか、薬学的な判断力が求められます。
本書は、英国薬剤師の必携書となっている「Minor Illness or Major Disease?」第5版を翻訳したもので、薬剤師が患者の訴えなどの「症候」に基づいて、適切な治療へと導くための知識と判断力を養うための書籍です。症候からの薬学判断力を身につけ、医薬品販売にも調剤にも自信を持つためにご活用ください。
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