三輪弁護士がわかりやすく教える
新時代を拓け、薬剤師!
●新時代を迎える薬剤師が持つべき心構えとは?
薬の専門職として、チーム医療の中で責任を担う“新”薬剤師となるために
職能確立のための“2本柱”を解説。法的に自信を持って実践できる!
平成22年に発出された厚生労働省通知(医政発0430第1号)は、薬剤師に臨床業務への積極的な取り組みを求める画期的な内容となっています。病棟でのバイタルサイン測定やフィジカルアセスメントなど、従来は考えられなかった薬剤師業務を実践している施設も珍しくなくなりました。一方、そんな「薬剤師新時代」の到来は、薬剤師がこれまで以上に大きな責任を担うことを意味します。
本書では、過去の薬害事件やフィジカルアセスメントをめぐる経緯などを振り返り、関係する法律の条文や解釈、過去の判例など法的な留意点を交えながら、対話形式で「新時代を迎える薬剤師」が持つべき心構えについてわかりやすく解説します。
薬の専門職として、チーム医療の中で責任を担う“新”薬剤師となるために必要なエッセンスが身に付く、すべての薬剤師・薬学生におすすめの1冊です。
【前編】
薬剤師職能確立のための「1 本目の柱」に挑め!
1.薬剤師のボディータッチをめぐって
2.薬剤師によるPA(フィジカルアセスメント)と薬剤師職能確立の設計図
3.イレッサ事件も今ならこうなる!
4.医薬品と薬剤師への思い
5.薬剤師と臨床現場の関係―これまでと今後―
6.注目すべき最近の薬害判決
7.薬剤師は患者保護のキーパーソンへ!
【後編】
いよいよ始まる「2本目の柱」への史上空前の挑戦!
8.平成22年「通知」で薬剤師は大変身!
9.平成22年通知が示す薬剤師史上空前の新業務
10.薬剤師史上空前の業務に挑戦!
11.新春に薬剤師の未来を語る
●新時代を迎える薬剤師が持つべき心構えとは?
薬の専門職として、チーム医療の中で責任を担う“新”薬剤師となるために
職能確立のための“2本柱”を解説。法的に自信を持って実践できる!
平成22年に発出された厚生労働省通知(医政発0430第1号)は、薬剤師に臨床業務への積極的な取り組みを求める画期的な内容となっています。病棟でのバイタルサイン測定やフィジカルアセスメントなど、従来は考えられなかった薬剤師業務を実践している施設も珍しくなくなりました。一方、そんな「薬剤師新時代」の到来は、薬剤師がこれまで以上に大きな責任を担うことを意味します。
本書では、過去の薬害事件やフィジカルアセスメントをめぐる経緯などを振り返り、関係する法律の条文や解釈、過去の判例など法的な留意点を交えながら、対話形式で「新時代を迎える薬剤師」が持つべき心構えについてわかりやすく解説します。
薬の専門職として、チーム医療の中で責任を担う“新”薬剤師となるために必要なエッセンスが身に付く、すべての薬剤師・薬学生におすすめの1冊です。
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