第1章 総論
1.生理検査パニック値(像)の運用指針作成の重要性
2.生理検査パニック値(像)の運用指針作成
3.パニック値(像)の報告体制
4.パニック値(像)報告後の検証
5.システムを用いたパニック値報告
第2章 生理検査パニック値(像)の運用指針 波形解析系
1 循環器系パニック値(心電図検査)
1.リスク層別化とその対応
2.各リスク別のパニック値(像)
2 神経生理系パニック値(脳波 神経伝導検査 誘発電位)
1.パニック値の定義
2.神経生理検査の概要とパニック値
3.パニック値とデータの信頼性
4.パニック値対応に関する取り組み
5.臨床検査技師に求められること
神経生理検査のパニックバリュー例
1.脳波
2.大脳誘発電位
3.神経伝導検査
4.術中神経モニタリング(Intraoperative monitoring ; IOM)
3 呼吸器系パニック値(呼吸機能検査 スパイロメトリー)
2.各リスク別のパニック値(患者急変)
第3章 生理検査パニック値(像)の運用指針 画像解析系
1 循環器系(心臓超音波検査)
1.大動脈解離
2.急性冠症候群(ACS)
3.肺血栓塞栓症
4.人工弁機能不全(弁座の離開)
5.その他
2 血管系(頸部血管超音波 下肢血管超音波)
3 腹部系(上腹部超音波 消化管超音波 泌尿器超音波 婦人科超音波)
1.腹部USパニック像層別化(Grade)の定義
2.Gradeの判定とその取扱い
3.パニック像に該当する疾患とそのGrade一覧
4.パニック像各論
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