JAMT技術教本シリーズ
●真の意味でのメディカルスタッフへ!
●コンセプトは”開かれた臨床検査科とわたしたちのあり方”-チーム医療が求められる時代に臨床検査技師がどこまで、どのように参画できるのかを考える1冊。
これまでのICT、NST、糖尿病療養指導チームなどの活動にとどまらず、臨床検査の原点を見つめ直すことで、多種多様なチーム医療参画の可能性を実例をもって示す本書はすでに現場で活躍している方々はもちろん、これから臨床検査技師を目指す学生の皆様にとっても、未来への羅針盤としての役割を持つことでしょう。
知っておきたい「実践事例」が満載!
感染制御チーム/栄養サポートチーム/糖尿病療養指導チーム/内視鏡チームの実際/病棟臨床検査技師/救命救急検査技師/DMAT の実際/検査相談室/医師からの問合わせ対応/24 時間(365 日)検査体制の実際/検査説明/住民健康管理啓発の実際/POCコーディネータ/臨床研究コーディネーターの実際
「JAMT技術教本シリーズ」について
日本臨床衛生検査技師会(JAMT)が企画母体となり、「検査技師による検査技師のための」技術教本として臨床検査技師が行う標準的業務に必要な実務知識・手技・手法を網羅的に提供するシリーズ。新たなニーズや技術進歩に対応し、蓄積されたノウハウも盛り込んで、当該分野で求められるスタンダードなあり方をさし示す。
1章 チーム医療とは
1.1 チーム医療のとらえ方
1.2 臨床検査を最大限に活かした医療が実践されるために
2章 チーム医療のいろいろ
2.1 患者を中心としたチームアプローチ
2.2 診療現場の一スタッフとなってのアプローチ
2.3 医療スタッフへの支援
2.4 患者への直接支援
2.5 病院(施設)運営組織への参画
3章 チーム医療に必要となるスキルとは
3.1 コミュニケーションスキル
3.2 問題解決能力とスキル
4章 患者を中心としたチームアプローチの実際
4.1 感染制御チームの実際
4.2 栄養サポートチームの実際
4.3 糖尿病療養指導チームの実際
4.4 内視鏡チームの実際
5章 診療現場の一スタッフとなってのアプローチの実際
5.1 病棟臨床検査技師の実際
5.2 救急検査技師の実際
5.3 DMATの実際
6章 医療スタッフへの支援の実際
6.1 検査相談室の実際
6.2 医師からの問合わせ対応事例(検査センター編)
6.3 個々の検査部門の実際
6.4 24時間(365日)検査体制の実際
7章 患者への直接支援の実際
7.1 検査説明の実際
7.2 住民への健康管理啓発(検査カフェ)の実際
8章 病院(施設)運営組織への参画の実際
8.1 POCコーディネータの活動
8.2 臨床研究コーディネーターの活動
9章 チーム医療に必要となるスキルの実際
9.1 コミュニケーションを向上させるための手がかり
9.2 問題解決の手がかり
9.3 臨地実習にどのように取り入れるか
9.4 医師臨床研修における臨床検査科の役割
●真の意味でのメディカルスタッフへ!
●コンセプトは”開かれた臨床検査科とわたしたちのあり方”-チーム医療が求められる時代に臨床検査技師がどこまで、どのように参画できるのかを考える1冊。
これまでのICT、NST、糖尿病療養指導チームなどの活動にとどまらず、臨床検査の原点を見つめ直すことで、多種多様なチーム医療参画の可能性を実例をもって示す本書はすでに現場で活躍している方々はもちろん、これから臨床検査技師を目指す学生の皆様にとっても、未来への羅針盤としての役割を持つことでしょう。
知っておきたい「実践事例」が満載!
感染制御チーム/栄養サポートチーム/糖尿病療養指導チーム/内視鏡チームの実際/病棟臨床検査技師/救命救急検査技師/DMAT の実際/検査相談室/医師からの問合わせ対応/24 時間(365 日)検査体制の実際/検査説明/住民健康管理啓発の実際/POCコーディネータ/臨床研究コーディネーターの実際
「JAMT技術教本シリーズ」について
日本臨床衛生検査技師会(JAMT)が企画母体となり、「検査技師による検査技師のための」技術教本として臨床検査技師が行う標準的業務に必要な実務知識・手技・手法を網羅的に提供するシリーズ。新たなニーズや技術進歩に対応し、蓄積されたノウハウも盛り込んで、当該分野で求められるスタンダードなあり方をさし示す。
価格 |
---|
SKU |
評価 |
割引 |
ベンダー |
タグ |
重さ |
在庫 |
簡単な説明 |
Description here
Description here