医薬品情報共有システム「J-DISS」

施設内のネットワークを利用して、簡単に全医薬品情報の検索及び院内医薬品集を作成し、情報を共有することができます。
本システムは、操作がシンプルで扱いやすく、電子カルテ、オーダリングシステム等との連動も可能な医薬品検索システムです。
Webブラウザを使って操作するため、各クライアントに専用ソフトをインストールする必要はなく、既存システムへの導入が容易です。
各情報は、インターネットを通じて、定期的に自動更新されるため、ユーザー側にシステムやデータ管理の負担をかけません。
※インターネットを利用しないCD-ROMによるデータ更新も可能です(毎月更新)

主な特長

全医薬品のデータを収録しており、データは自動更新されます(毎月更新)。
※データ更新中でも利用可能です。
※経過措置切れの医薬品も検索できます。

約17,500品目の添付文書(PDF)が閲覧できます(毎週更新)。

識別記号検索ができます。
⇒持参薬を簡単に素早く調べられます。製剤イラストも収録しており、簡単に確認ができます。

同一成分薬のチェックができます。
⇒大きさ、重量の比較もでき、後発品等の比較に役立ちます。

院内医薬品集を作成し、施設内のネットワークを利用して情報共有が簡単にできます。

製剤写真(約17,600品目)、製剤イラスト(約9,000品目)を収録(毎月更新)。

医薬品改訂情報(新薬、添文改訂、発売中止、回収等)が毎週届き、過去データの検索も可能です。

電子カルテ、オーダリングシステム等と連動させることが可能です。
(NEC、ソフトウェア・サービス、東亜システム等のシステムを導入している病院に導入実績があります)
※詳しい連動方法につきましては、下部のお問い合わせまでご連絡ください。

患者さんへの服薬指導に便利な薬の作用、注意事項をわかりやすく表現した服薬指導情報【オプション】

一日標準剤数(最大数・最小数)の表示【オプション】

導入先

  • 病院(約90床~約1,200床) ※病院機能評価対策としても利用されております。
  • 薬局
  • 製薬会社

対応システム環境

ブラウザ Microsoft Internet Explorer 11以上、Microsoft Edgeで使用可能。
PDFビューア Adobe Reader 10以上
  • ※JavaScriptおよびCookieの機能をONにしてください。
  • ※最新のAdobe Readerが必要です。古いバージョンでは開けなかったり、印刷できない場合があります。
  • ※インターネットが使用できない環境でも、CD-ROMによる更新が可能です。
  • ※スマートフォン、タブレット端末でも利用可能ですが、OSの種類やバージョンによって使用できない機能があります。

デモサイト

詳しくは、下記URLにアクセスして、J-DISSを実際に試してみてください。
http://www.j-diss.net

対応システム環境

初期費用(税込)
専用サーバー(モニター、ルーター別) 396,000円
標準システム設定費 22,000円
  • ※インターネット上のじほうサーバー(編集不可)をご利用の場合は、専用サーバー費は不要です。
    ただし、回線・サーバー管理費として別途が必要になります。
データベース・データ年間使用料(税込)
クライアント数(最大同時アクセス数) 価格 オプション追加価格
5クライアント 396,000円 39,600円
10クライアント 528,000円 52,800円
20クライアント 660,000円 66,000円
50クライアント 792,000円 79,200円
100クライアント 924,000円 92,400円
200クライアント 1,320,000円 132,000円
  • ※クライアント数は最大同時可能アクセス数を意味しています。
  • ※CD-ROMによるデータ更新の場合、別途年間26,200円が必要です。
  • ※出張費等、別途費用が発生する場合があります。

資料

医薬品情報共有システム「J-DISS」パンフレット

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