連動型写真付薬剤情報印刷システム
写真付/服薬指導CD-ROM

連動型写真付薬剤情報印刷システム

ご利用のレセプトシステム、電子カルテシステムと連動して「服薬指導せん」「お薬手帳(QRコード付)」を自動印刷します。相互作用チェックや退院時指導箋も印刷できます。

写真付/服薬指導CD-ROM

患者さんへのわかりやすい薬剤情報提供のための定番ツール。相互作用のチェックや、「服薬指導せん」「お薬手帳(QRコード付)」が簡単に発行できます。「持参薬管理票」「院外処方箋」等の印刷もできます。

連動型写真付薬剤情報印刷システム

本システムは、既存のレセコンや電子カルテシステムから書き出された処方データを読み込んで、「服薬指導せん」を自動印刷するものです。
※処方データの書き出し・配信プログラムは、本システムに含まれていません。ユーザ様側でご用意いただく必要があることにご注意ください。

主な特長

施設内のレセコン、電子カルテシステム等と連動して、患者さん向け薬剤情報を簡単に低コストで印刷することができます。

連動はテキストデータを介して行われます。ユーザ施設のシステムが、本システムの指定するフォーマットの処方情報を出力できれば、ユーザ施設システムの種類、型式を問いません。

指導文例は約16,500品目、製剤写真は約16,000品目(枚数にして約28,000枚)について収録されていますが、ユーザによる写真、薬剤情報の追加登録も可能です。
※すべての製品の文例、および写真を収録しているわけではありません 本CD-ROMに収録されているお薬の文例や製剤画像は「医薬品基礎データ販売」として、別途販売しています。

診療科、患者さんの年齢、性別、癌の告知の有無別に、複数のユーザ作成文を登録することができます。

退院時指導せん、注射薬指導せん、注射薬ラベルの印刷が可能です。

お薬手帳の印刷が可能です。電子版お薬手帳用にQRコード(Ver.1.1)も印字できます。

併用禁忌薬の自動チェックが可能です。

ハイリスク薬指導管理票(ハイリスク薬チェックシート)、腎機能別投与量チェックシートが印刷できます。

写真付/服薬指導CD-ROMとの機能の違い

本システムには、患者情報、薬歴簿、指導歴の管理機能、投薬カレンダー表示、持参薬確認表作成の機能はありません。

対応システム環境

OS Windows 7 / 8 / 10 / 11
CPU Intel または AMD プロセッサ(2GHz以上)
モニタ(注) 解像度1024×768以上(24bit true color推奨)
HD空き容量 1.2GB以上
メモリ 2GB以上(推奨:8GB以上)
プリンタ Windows対応機種
CD-ROMドライブ 必須
  • (注) 本システム上では文字の大きさ等を変更できないので、ご利用のモニターの大きさや解像度によっては、画面や文字がかなり小さく表示され、使用が難しい場合があります。高解像度のパソコンはご注意ください。本システムの動作環境につきましては予告なしに変更することがございますのでご了承ください。
  • ※お薬手帳印刷について:
    お薬手帳印刷用にラベルプリンタ(ロール紙タイプ)を設定いたしました。
    横幅はお薬手帳サイズ(90mm)、縦幅は処方ごとにカットされます。
    <推奨ラベルプリンタ>
    ・株式会社アプレコ https://appreco.com/apps/7432lfx/ をご確認ください。

データ更新時期

更新時期:毎年1月、3月、7月、9月(各月末日)
写真、文例データの更新をしています。

価格

製品版 59,400円(本体54,000円+消費税10%)
更新版 13,200円(本体12,000円+消費税10%)/ 1回
  • ※消費税はお申し込み時に応じた税率で別途かかります。
  • ※更新版は、ご購入後1年以内の版に限ります。操作マニュアルに綴じ込みの更新版申込書によりお申し込みください。
  • ※CD-ROMは、操作マニュアルに綴じ込まれております。お取り扱いにはご注意ください。

注意事項

  • ※本システムを複数のパソコンにインストールしてご利用になる際は、使用契約上、インストールする台数分のご購入をお願いします。
  • ※本システムをご利用いただくには、院内の処方管理システムから処方データを出力するプログラムが必要です。お使いの処方管理システムが対応可能かどうかをご確認の上お申し込みください。

詳細はお問い合わせください

写真付/服薬指導CD-ROM

本CD-ROMは、医療現場からの要望を踏まえ、大学病院、薬剤師会など第一線でご活躍されている先生方のご協力を得て、患者さんにわかりやすい言葉を用い、日常の情報提供業務に対応した迅速な「薬剤情報提供書(服薬指導せん)」発行を実現する決定版ともいえるシステムです。(初版1997年9月)

主な特長

服薬指導せん」発行にすぐに役立つ、患者さんにわかりやすい文例を、製品写真付きで用意しました。
薬剤名を入力するだけで、簡単に発行できます。
※文例:約16,500品目(うち注射薬約3,650品目)、 写真:約16,000品目(枚数:28,000枚)
※すべての製品の文例、および写真を収録しているわけではありませんのでご了承ください。

服薬指導せん

お薬手帳(電子版お薬手帳用QRコード付き)印刷、患者向け相互作用情報印刷が可能です。

お薬手帳

薬歴簿管理、投薬カレンダー印刷ができます。
薬歴簿サンプル:保険薬局用/ 病院薬局用

相互作用チェック(併用禁忌)機能が組み込まれています。

院外処方箋(★令和6年度対応)、院内処方箋退院時指導せんの印刷が可能です。

注射ラベル、注射薬指導せんの発行が可能です。

持参薬確認表が作成できます。

ハイリスク薬指導管理票(ハイリスク薬チェックシート)、腎機能別薬剤投与量チェックシートの発行が可能です。

対応システム環境

OS Windows 7 / 8 / 10 / 11
CPU Intel または AMD プロセッサ(2GHz以上)
モニタ(注) 解像度1024×768以上(24bit true color推奨)
HD空き容量 1.2GB以上
メモリ 2GB以上(推奨:8GB以上)
プリンタ Windows対応機種
CD-ROMドライブ 必須
  • (注) 本システム上では文字の大きさ等を変更できないので、ご利用のモニターの大きさや解像度によっては、画面や文字がかなり小さく表示され、使用が難しい場合があります。高解像度のパソコンはご注意ください。本システムの動作環境につきましては予告なしに変更することがございますのでご了承ください。
  • ※この動作環境につきましては予告なしに変更することがございますのでご了承ください。
  • ※CD-ROM併用は不可。
  • ※本システムはスタンドアロンのみのサポートです。ネットワーク経由のご利用はできません。
  • ※お薬手帳印刷について:
    お薬手帳印刷用にラベルプリンタ(ロール紙タイプ)を設定いたしました。
    横幅はお薬手帳サイズ(90mm)、縦幅は処方ごとにカットされます。
    <推奨ラベルプリンタ>
    ・株式会社アプレコ https://appreco.com/apps/7432lfx/ をご確認ください。

データ更新時期

更新時期:毎年3月、9月(各月末日)

価格

製品版 30,800円(本体28,000円+消費税10%)
更新版 13,200円(本体12,000円+消費税10%)/ 1回
  • ※本システムを複数のパソコンにインストールしてご利用になる際は、使用契約上、インストールする台数分のご購入をお願いします。
  • ※更新版は、ご購入後1年以内の版に限ります。操作マニュアルに綴じ込みの更新版申込書でお申し込みください。

詳細はお問い合わせください